LAVA(ラバ)で使うヨガマットはレンタルと自前どっちがいい?
美容・健康に対する意識の高い人に人気のホットヨガ。
お家でできるヨガもいいけれど、ホットヨガの気持ちよさにハマってしまう人も続出中なんです。
人気のホットヨガスタジオLAVAでは、ヨガマットかラグを持参することが義務化されています。
ヨガマット・ラグにも色々な種類やサイズのものがありますが、どんなものを選べばいいのでしょうか?
このページでわかるコト
- LAVAのヨガマット、ヨガラグの使い方やサイズ
- LAVAでレンタルしているヨガマット、ヨガラグは無料で借りれるのか?
- 持参で持ち込みのヨガマットとレンタルのヨガマットどちらがおすすめ?
- ヨガラグって何?ヨガラグを忘れても当日レンタルできるのか?
- 会社帰りにLAVAによりたいOLさんにもおすすめのLAVAのマットキープとは?
- LAVAオンラインショップで安く購入するための裏技的な方法とは?
LAVAのヨガマット・ヨガラグ必須!サイズや厚さ価格について
LAVAでヨガを始めるときに必要なヨガマット、ヨガラグは何でもいいのか?
LAVAで使用することができるヨガマット、やヨガラグのルールについてまとめてみたので参考にしてください。
LAVAではヨガマットは必須
一般的なヨガスタジオでは、レンタルマットを用意してあるところもありますが、LAVAでは2016年10月から自分でヨガマットを持参することが義務化されました。
以前はLAVAでも無料で貸し出されていたヨガマットやバスタオルは廃止され、スタジオを利用する個人が持っていくか、有料でレンタルする必要があります。
荷物が増えてしまうものの、ホットヨガの特性上、たくさんの汗をかくため、衛生的で安心という声も多いようですね。
LAVAで使えるヨガマットのサイズや規定はある?
LAVAのスタジオに持ち込めるヨガマットのサイズは、基本的には自由です。
以前、各自でヨガマットを持参することが義務化される前は、マットの推奨サイズを約145cm×約65cmと規定されていたので、サイズに迷ったらこのサイズを参考にするといいですね。
大勢の人が集まるスタジオなので、あまり大きいサイズのマットを選んでしまうと周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれませんが、そんな場合でも端を折ったりして対応すれば大丈夫です。
素材によってはご自分でカットしてサイズを調整することもできますね。
ヨガスタジオによっては、スタジオの床にマットを敷く目安になるようテープが貼られているようなところもあるようです。
ヨガマットを持参するのを忘れても無料レンタルがある
ヨガマットの持参が義務化されているといっても、忘れてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、マットがないからといってホットヨガを諦める必要はありません。
LAVAにはそういう方のために、無料でレンタルできるヨガマットが用意されています。
こちらは使用後、スタジオに用意されているスプレーやタオル等できれいにしてから返却しましょう。
でもこの無料レンタルのヨガマット、あくまで忘れてしまったり急遽来店される方用の救済措置的な意味合いのものなので、数に限りがある点にご注意ください。
ココがポイント
【LAVAのヨガマット、ヨガラグのルール】
- LAVAはヨガマット、ヨガラグの持参が基本ルール
- LAVAはヨガマットのサイズは基本自由
- ヨガマットを忘れたときは、無料レンタルできるヨガマットがあるが、無料レンタルを毎回借りるのは厳しく、あくまで忘れた時の非常用
LAVAはヨガマットの代用でタオルを使用してもいい?
一般的には、ヨガマットの代わりにタオルを敷いてヨガを楽しむ事もありますが、LAVAのルールではヨガマットは必須になっているので、ヨガマットの代用でタオルなどをしいてヨガを行う事はできません。集めのタオルでもNGです。
常温のヨガと違い、ホットヨガの場合かなりの汗をかくため、ヨガマットの上にヨガラグを敷いて、更にバスタオルを敷いて丁度よいくらいです。
ヨガマットの代わりにタオルで代用した場合、汗で滑って危険という事もあります。
1つ自分のヨガマットを用意するか、LAVAのレンタルヨガマットを使いましょう。
LAVAはヨガマットを持参(持ち込み)するのとレンタルどっちがおすすめ?
基本はヨガマット持参(持ち込み)がおすすめ
ホットヨガはその特性上、大量の汗をかきます。スタジオでレンタルできるマットは清潔にキープされていますが、不特定多数の人の汗が滲み込んだもの。衛生面では、個人が使用する際に自分専用のマットを持参したほうがより衛生的といえそうです。
LAVAのヨガマットレンタル(無料)がおすすめな人
ヨガマットの衛生面が特に気にならないという方は、無料レンタルを使用してもいいかもしれません。
ただし、無料レンタルのヨガマットを使用する際は、マットの上にヨガラグかバスタオルを敷くことが義務化されています。
バスタオルは、マンスリーメンバーフリー会員と、フリーフルタイム会員の場合は、1レッスンにつき1枚、無料でレンタルできます。
他の会員の場合、バスタオルマンスリーメンバー(月額500円)になる必要があります。
持参したヨガマットは有料でマットキープも利用できる
いつも受講するスタジオが決まっている方は、嵩張るヨガマットはスタジオで預かってもらうこともできます。
お仕事やお出かけのついでに、という機会の多い方は、このサービスを利用することでより気軽にスタジオに行けるのではないでしょうか?
仕事帰りに気分によってふらっとホットヨガに通いたいという方には、このヨガマットキープがおすすめです。
マットキープできる条件は?
マットキープマンスリーは、行きつけのスタジオで嵩張りがちなマイマットを預かってもらえる便利なサービスです。
マットキープマンスリーの費用は、月額1,200円(税込)で利用できます。
ただし、このサービスはマンスリー会員のみ利用可能で、チケット会員は利用できません。
また、マットキープマンスリーは店舗によって実施されていないことがありますので、利用される各店舗にご確認くださいね。
LAVAはヨガラグも必須?無料レンタルはある?
これからホットヨガをする方には、ヨガラグって何?
ヨガマットだけあればできるんじゃないの?
そんな疑問もあると思います。
ヨガラグについて簡単にまとめておきます。
ヨガラグは何に使うの?
ヨガラグは、ヨガマットの上に敷いて使うものです。
マットにも滑り止め加工がされているものが多いのですが、普通のヨガよりも大量の汗をかくホットヨガでは、ヨガマットが滑ってしまうこともあり、危険です。
ヨガラグは吸湿性や速乾性に優れた素材でできていて、マットに落ちる汗をすぐに吸収してくれるから、滑ってしまうようなことがなくなります。
ヨガラグも無料レンタルできる?
LAVAではヨガマットの無料レンタルはできますが、ヨガラグのレンタルは有料(税込310円)となります。
1回の料金はお手頃ですが、週に何度も通う方の場合、購入した方がお得かもしれませんね。
うっかり忘れても当日レンタルOK
ヨガラグも、忘れてしまったからといってホットヨガそのものを諦める必要はありません。
スタジオで当日でも税込310円で借りることができますので、ぜひ利用してみてください。
LAVAオンラインで売ってるLAVAのヨガマットやヨガラグのサイズや厚さ、価格
LAVAのヨガマットやラグのサイズや価格
ホットヨガに必ず必要なヨガマット。
まだお持ちでない方で、LAVAに通っているかこれから通う予定の方なら、LAVAオンラインショップで購入するのもおすすめです。
LAVAで推奨されているサイズのものが買えますし、軽くて使用感の評判もなかなかですよ。
LAVAオンラインで販売されているLAVAマットは、少し小さめサイズの145㎝×61㎝、厚さは3.5㎜、重さ840gです。
スタジオの床にあるヨガマットの目印サインにぴったりのサイズですので、間違いないですね。
価格は税込4380円で、カラーはマゼンタ、ピーチ、ミッドナイトブルー、ミントから選べます。
スターター4点セットがお得
マットやラグなど、これから全部揃えたいと考えている方には、LAVAオンラインで販売されているスターター4点セットもおすすめです。
セット内容は、ヨガマット、ヨガラグ、持ち運びに便利なマットケース、これらのヨガ用品を清潔にキープできるヨギッシュ(消毒スプレー)の4点です。
価格は税込みで11,750円となっています。
自分でネットなどで探せばもっとお安く揃えることもできるかもしれませんが、このセット価格でも市販の物の中でそれほど高いわけではないようです。
ラバオンラインでマットケースも購入できる
ホットヨガには必須アイテムのヨガマットですが、丸めても広がってしまったりして持ち運びに不便を感じている方もいるかもしれません。
ヨガマット持ち運びに便利なマットケースも、LAVAオンラインで税込880円で購入することができます。
スタジオへの持ち運びもすっきり快適になりますよ。
LAVAのヨガマットはおすすめ?
LAVAのヨガマットは一般的なヨガマットよりも少し小さめのサイズになります。
サイズ:145cm×61cm
個人的な感想になりますが、私はラバのオリジナルのヨガマットはあまり好きではありませんでした。
LAVAではヨガマットの上にヨガラグかバスタオルを敷いて、その上でポーズを取ります。
市販のヨガマットレスの厚みに慣れている人だと、LAVAのヨガマットでは薄くて少し違和感があると思います。
LAVAのオンラインで販売しているヨガマットが特別安いわけでもありませんし、機能性も市販のヨガマットの方が良いものを選べます。
LAVAに入会してホットヨガを続けるなら、一度市販のヨガマットを店頭で見て検討してみることをおすすめします。
LAVAのヨガラグはおすすめ?
ヨガマットの上に敷くヨガラグはLAVAのヨガラグで問題ないと思います。
滑り止め効果もあり安全ですし、洗えるので衛生面でもとても便利です。
LAVAヨガマットを安く買うには
LAVAでホットヨガを始めるなら必須のヨガマットですが、できるだけ安く購入する方法をまとめておきますね。
百貨店などでセールの時期を狙うのも良いと思いますが、LAVAのオンラインを使って購入する場合もヨガマットを安くする方法があります!
セール期間を狙う
LAVAオンラインストアでは、定期的にセールが行われています。
また、通常時もSALE品コーナー設けられているのでこまめにチェックしてみるといいかもしれませんね。
新規会員登録や、LINEお友達登録で500円分のポイントがもらえるのでこれも有効に利用しましょう!
商品券で購入する
LAVAではお友達紹介キャンペーン期間中はお友達を紹介した人、紹介された人、双方に2000円ずつのLAVAポイントをプレゼントしています。
また、会員のお誕生日月にも2000ポイントがプレゼントされます。
これらのポイントを利用すればかなりお得にヨガグッズをゲットできますよ。
LAVAポイントは通常のレッスンやアンケートなどで3~10ポイント貯めることができますが、これを貯めるのはなかなか大変なようですね。
メルカリで中古を買う
メルカリなどのフリマサイトでも、LAVAヨガマットが販売されていることがあります。
何らかの事情で通えなくなってしまった方が中古ながら美品をかなりお安く出品されていることもありますので、中古品に抵抗のない方はこちらもチェックしてみるといいですよ。
LAVA ヨガマット・ヨガラグについてのまとめ
LAVA ヨガマット・ヨガラグについてのまとめ
- LAVAでホットヨガをするにはヨガマット、ヨガラグは必須
- LAVAでは、ヨガマットについては無料レンタルもしていますが、できれば自分のヨガマットを持参するのがおすすめ
- 仕事帰りの方にはマットキープという有料サービスも便利
- ヨガマットのサイズは特に決まりはありませんが、大きすぎず、一般的なサイズが迷惑も掛からず使いやすくておすすめ
- ヨガラグはヨガマットが滑るなどの防止にもなり、衛生面だけでなく安全性の面でも大切(LAVAのヨガラグレンタルは有料)
- LAVAのオンラインストアはLINEお友達登録やお友達紹介キャンペーンを有効に使いポイントをゲットする事でと安く購入できる